DEKOTORA NFT

COMMUNICATION, DIGITAL

DEKOTORA Making movie

WHY DEKOTORA

日本を代表する三代将軍・織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が天下統一を争った動乱の戦国時代。 奇抜な身なりや髪型をして祭りを盛り上げる者がいた。 かぶき者の由来である。 それは自己表現のためだけではない。見る人の心を揺さぶり、高揚させ、一方反発も生む。 後ろ指を刺されながらも、人々に何かを考えさせる彼らは当時、かぶき者と呼ばれた。伝統芸能、歌舞伎の由来である。

デジタル化が進み、世界中の人々が使う道具が均質化すれば、暮らし方も均質化している。 何もかもが平均化していく社会の中で、かぶくことは異質のレッテルを貼られ、仲間外れのリスクを負う。 しかし本来「アーティスト」とはそういう生き物だ。 仲間外れを厭わず均質な社会の中で普通ではあり得ない感動や賞賛を生み出すのだ。

振り返ればデコトラは前デジタル時代にかぶいたアーティスト集団である。 しかし彼らは1970年代のブーム以降、その数を減らしている。 一時は日本中に3,000台以上 走っていたデコトラは、企業のコンプライアンスにそぐわず2022年の時点で500台にまで数を減 らした。(全国哥麿会調べ) 一方で令和になり、デコトラは日本独自の文化として再認識され始 め、東京パラリンピックでの登場に加え、GUCCIもそのアート性を絶賛し、自社のプロモーション に何度も登場させている。

EV 化が進む未来において、デコトラはいずれ日本の道路を走れなくなる。 私たちはこの『かぶきながら走る芸術』を後世に残したい。 いま日本中に散らばるデコトラを完全デジタル化することで、日本中、世界中の人々の目に触れるようにする。 そしてNFT化やイベントを通じての発信に加え、いつか日本さらには世界の博物館に現存する500台のデコトラを収蔵したい。

デコトラは今日も被災した地域に支援物資を積んでいち早く駆けつけ、感動を生んでいる。 イベントで受け取った募金を被災地に寄付する活動を続けている。 この日本が生んだアーティスト集団を支援し、文化を残す事は大きな価値があると信じている。

HOW

デコトラの存続のためには、アート作品としてよみがえらせること、認知を高めること、トラックの美しい装飾を維持し続けること、被災地やチャリティイベントに駆けつけるオーナーを応援する必要がある。我々は日本最大のデコトラ団体全国哥麿会と協力し一過性ではないマネタイズ化された仕組みをつくることを模索した。そしてその手段としてNFTは最良のツールだと考えた。

2022年春からスタートしたNFTプロジェクトは第一弾にmovie、第二弾にphotoそして現在第三弾の3Dへと進化している。

第一弾 MOVIE

第二弾 PHOTO

第三弾 3D

現在デコトラのメインコレクションは3Dだ。この3Dデコトラは今後展開するメタバースへのチケットとなる。
(来春までに計10台の3Dデコトラを制作予定。)


コレクション発表ごとに徐々に認知が上がり、2022年9月には東京最大級のNFT展示会「NFT ART TOKYO」のアーティストブースに選出。11月からの一ヶ月は渋谷スクランブル交差点大型ビジョンにて作品が展示された。国内では東京の他、和歌山、京都、九州と作品を展示。さらに2023年からはニューヨーク、メキシコと海外への進出もスタートさせた。国内外問わずデコトラのアート性を発信し続けている。

DEKOTORA 3D COLLECTION

DEKOTORA 3D PR MOVIE #1

DEKOTORA 3D PR MOVIE #2

NFT ART TOKYO

渋谷スクランブル交差点

PARDEY 渋谷スクランブル交差点(2022年11月1〜30日)

Digital Art Exhibition「TOKYO SOLID」 IN NEW YORK

Digital Art Exhibition「TOKYO SOLID」 IN NEW YORK (2023年10月4〜7日)

Foundaion https://foundation.app/@DEKOTORA

X https://twitter.com/art_dekotora

CREDIT

TEAM DEKOTORA DX
会長
田島順市(全国哥麿会)

哥麿会DX担当
龍華丸(全国哥麿会)

総指揮
西 大統領

撮影総指揮
藤原丸

カメラマン
バーボン工藤

3D・Movie
MVP海野

3D
小坂ユーロビート

PR
美穂之嬢

Sponsor:
全国哥麿会

Products:
DEKOTORA

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