|1|言葉で奏でるブランドの世界観
キーコピーは「日本の恵みが、グラスの中で踊り出す。」日本の果実や茶葉が織りなす調和の味わいを、“ひとつの作品”として表現する感覚が込められている。この日本語コピーに呼応する英語版コピーは「THE JAPANESE CRAFT OF COCKTAIL A SYMPHONY OF FLAVORS」。日本発クラフトリキュールとしての魅力を、国際的にも伝える構成としている。言葉を起点に、ブランドの哲学と味覚の世界観を立ち上げた。
|2|視覚で語る、日本の美
ラベルにはブラシアートを背景に使用し、商品本体を中央に“寝かせる”という大胆な構図を採用。右上にカクテルを配置することで視線の流れを誘導し、日本らしい「余白の美」を活かしたデザインとした。背景には繊維の質感が美しく映える和紙を選定。汚れに見えないよう複数の素材を検証し、ラベルと同一の和紙を採用することで、統一感のある美しさを実現した。
|3|細部に宿る、洗練のこだわり
グラスは、上から見たときのシルエットと光の反射を重視して選定。注がれたカクテルの表情が、ブランドの上質さを引き立てるよう設計されている。ガーニッシュは、商品とカクテルのバランスを取りつつ、画面全体に上品な彩りを添える役割を果たす。視覚的な品格とアクセントの両立が図られている。
|4|日本の素材と職人技が織りなす、静謐な強さ
奏は、単なるフレーバーリキュールではない。日本の素材と職人技によって生み出される、奥深い味わいを宿す存在である。この本質を伝えるために、装飾を削ぎ落としたシンプルなビジュアルに昇華。ビジュアルとコピーの両面から、「日本らしい品格」と「遊び心」を融合させた、唯一無二のブランドの個性を際立たせている。