Overview
「エンゲージメント・バリュー」提唱者・奥谷孝司氏が、グランドデザイン株式会社の顧問に就任
今回の奥谷氏の就任により、国際的に評価をされてきたクリエイティブと、
売上やLTV(顧客生涯価値)に直結するマーケティング設計が一体化します。
本取り組みを通じて、グランドデザインは以下の3点を中心に新たな価値を提供してまいります。
|1|デザインの“感性”を“ブランド資産”に変える
これまで感覚で評価されていたデザインを、売上や顧客とのつながりと結びつけて「見える化」することで、
明確な経済価値を持つ“資産”へと転換します。
奥谷氏のエンゲージメントKPI(UGC、LTV、再購入率など)とグランドデザインのクリエイティブを連携させ、「成果を生むデザイン/ブランディング」を戦略的に運用できる体制を構築します。
|2|関係性そのものを価値とする
現代の顧客は、単に「買う」だけでなく、ブランド哲学への信頼や共感、語りたくなる体験によってブランドとの関係を築いています。
奥谷氏が提唱する「エンゲージメント・バリュー」の考え方に基づき、グランドデザインは、D2CやサブスクブランドにおけるLTVの最大化やファン化の仕組みを支援します。
|3|国境を越えて「同じブランド」と感じられる体験を
LINEやInstagram、WeChatや小紅書など、国によって異なるSNS環境でも、“ブランドとしての一貫したつながり体験”を構築。
日本と中国それぞれの文化や行動に合わせて体験を翻訳・設計することで、顧客がどこにいても「同じブランドと繋がっている」と感じられる体験価値を提供します。